災害発生時の被害を最小限にする
蓄光を活用した減災対策
迅速な避難や救助活動のために使われています。
毎年のように発生する、大雨、台風、地震等による被害。
日ごろから防災意識、そして、災害情報をいち早くキャッチして迅速に避難することが大切です。
災害による被害はゼロにすることはできません。
しかし、わたしたちの日頃の努力によって、被害を最小限に減らすことは十分可能です。
災害発生時の
暗闇における減災対策
災害時の暗闇でも
安全に誘導するために
世界初の高輝度蓄光塗料
屋内外で使用可能
夜間や暗闇でも
視認可能な蓄光技術
毎年のように発生する、大雨、台風、地震等による被害。
日ごろから防災意識、そして、災害情報をいち早くキャッチして迅速に避難することが大切です。
災害による被害はゼロにすることはできません。
しかし、わたしたちの日頃の努力によって、被害を最小限に減らすことは十分可能です。
12時間発光することで日の短い時期でも明け方まで視認可能です
屋外でも使用可能なので様々な用途に活用できます
RMは蓄光塗料とは、既存コンクリートやアスファルトなど、屋内外問わず高耐久性で高輝度性能を実現した特殊アクリル樹脂をベースにした透明な水系防水塗料です。
*RM:Relief Markingの略
夜間や災害による突然の停電。真っ暗になると、いつもの見慣れた風景にある僅かな段差や階段、柵やガードレールのない水路や堤防など様々な場所が危険な場所に変わります。
ヒカルートは屋内外に使用可能で、蓄光部分は暗闇で12時間以上発光(※1)し、屋外利用でもメンテナンスフリーで約10年の耐候性を実現!JIS規格の推奨値を大幅に上回る高品質の高輝度蓄光材と再帰性反射材の2つの機能で暗がりの視認性を高めたハイブリットタイプの製品です。
防波堤や用水路など転落事故が多発する場所の転落事故防止に、災害時の避難ルート表示や段差のつまずき事故防止など危険な箇所を回避して安全な場所へと連続的な表示が可能。電力を使わないので設置場所も選ばずあらゆる場所に簡単に取付可能(※2)です。
(※1)発光輝度は、紫外線量や周囲の明るさ等の使用環境により異なります。
(※2)屋外用は貼付面の一部施工が必要です。
「蓄光」とは光を蓄えて自己発光する消費電力0(ゼロ)の発光技術です。
光を蓄え、光照射を止めても発光する物質の性状をいい、暗所で発光する際の光を「りん光」といいます。
当協会の蓄光塗料は青緑色蓄光顔料を使用し、水に強く、残光時間が12時間以上のJIS(日本産業規格)に準じた高輝度で耐候性の高い性能です。
高輝度蓄光塗料を活用した施工事例のご紹介
屋久島空港において、夜間着陸時の滑走路中心標識線の見え方を改善する対策として、RM蓄光塗料による滑走路中心線の塗装を実施しました。 屋久島空港 (施工中)施工箇所の墨出し・養生 (施工中)下塗り・プライマー
園舎の非常階段にヒカルートの施工を実施しました。 薄暮時の安全対策として避難誘導、危険箇所の表示。駐車場には出入口の接触事故を未然に防ぐ対策として、蓄光と反射材を活用したヒカルートを出入り口ゲート表示用に合わせてオリジナルで製作しました。施工概
量水標の水位表示標識にRM蓄光塗料と反射材を使用することで夜間での視認を可能としました。 また、この量水標はライブカメラでも配信されており、夜間でもライブカメラで水位の確認ができると、大変高評価を受けております。 施工概要導入先宮城県気仙沼市 鹿折大橋
職員の帰宅時、電気を消灯すると周囲に街灯もなく真っ暗になるため段差が危険だということで暗闇時の段差の目印としてヒカルートを設置。施工概要導入先滝沢中央学童保育クラブ所在地岩手県滝沢市施工内容ヒカルート50施工年月20