協会情報

高輝度蓄光推進協会設立について

当協会は、災害発生時における救援活動の暗闇対策として、新たに、既存コンクリート素材等に塗布可能で、長期耐久性を備え、RM(Relief Marking)蓄光塗料」(高輝度蓄光塗料)を建築塗装施工業者、蓄光顔料メーカー、塗料メーカーの協力のもと技術開発し、本技術を減災対策として利用、普及することを目的に設立した団体です。

RM蓄光塗料は、大規模な自然災害が近々発生する等の予測が報道等されている現在、災害発生時における減災対策として、安全標識や避難誘導標識と同等の蓄光性能を持ちながら、どんな素材、形状にも対応でき、広範囲で利用できる新たな蓄光塗料です。

当協会は、全国の塗装会社等と連携し事業を推進する他、業界の垣根を越えた多様な社会的ニーズの解決や製品価値の向上、新市場の創出等に資する取り組みを推進して参ります。

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